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小学生の英語の授業時間が増える ますます重要になる英語教育に対応

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英語がますます重要になってきています。ビジネスや大学などの試験でも英語がキーポイントになる場合もあります。

 

そんな状況ですから、英語の教育熱はますますヒートアップ。しかし、日本人の英語に対しては相変わらず国際的な評価は低いまま。

 

「日本人は英語が話せない」というのは、もはや国際的な常識にもなっている感じです^^;

 

こんな状況に国も危機感を感じており、英語教育に関して様々な改革がなされてきましが、今一歩成果が出ていません。

 

語学はできるだけ早い時期に勉強をしたほうが良いという考え方もあり、今回英語級いくの早期化に対応するように、新しい学習指導要領では、小学生の英語の授業時間が増えることになる見通しです。

 

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現在の小学生の英語授業

 

現在は小学校で「外国語活動」という名で、英語の指導がなされています。5~6年生で「リスニング・スピーキング」が中心で週1コマ行われています。

 

早期英語教育を要望する声も多いのですが、一方で国語や日本語の能力低下を心配する声も根強く、本格的な授業は行われていません。

 

外国語活動という微妙な名前もどうかなという感じですね。これが新学習指導要領では、どのように変わろとしているのでしょうか?

 

 

新学習指導要領で小学生の英語の授業時間が増える

 

改定案ではどのように変わるかというと、現在の「外国語活動」が3~4年からに前倒しされます。小学校の低学年から英語学習が開始され英語に親しむ機会が設けられます。

さらに5~6年生で「外国語活動」に代えて、英語を正式な教科として導入します。

それぞれの授業時間は、3~4年「外国語活動」は週1コマ35時間、5~6年生では現在の2倍の年70時間になります。

改定案では、他の教科の時間を減らさないため、3~6年生は年間35時間授業時間が増えることになります。

英語は、グローバル社会の進展でますます重要になっていることは確かです。しかも従来の“テストのための”英語ではなく、英語を聞いたり、話たりする能力が重要になっています。

楽天などが社内英語公用化に踏み切りましたが、今後そのような会社は増えてくることが予想されます。英語抜きには考えられないような世の中になる可能性があります。

そのため、小学校だけでなく中学や高校でも英語教育が見直されます。

中学では英語による授業を基本となり、使える英語などの学習を増やします。

高校では、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を総合的に扱う必須科目「英語コミュニケーションⅠ」が新設されます。

さらに、英語の発信力を養う「論理・表現」を選択科目として新たに設けることになります。

単語数は、高校卒業時に現在では3千後程度を学習することになっていますが、これを選択科目も履修することで4千~5千程度を習得することが目標になります。

確かに単語数を増やすことは大事ですが、語彙力には“見てわかる程度”の単語力と実際に話したり、聞いたりするための“使うための”の単語力があります。

見てわかる程度の単語力は、確かに英語の試験の読解などには役立ちますが、実際にスピーキングやリスニングでは理解度が不足しています。

同じ語彙力でも、実際に話したり、聞いたりするための使うための単語力が大事なのです。その点も是正がされるかは気になるところではあります。

 

 

IT時代にプログラミング教育はどうなる?

 

小学校からのプログラミング授業必須なんてこともささやかれていました。

現在は第4次産業革命ともいわれ、ICTつまり情報通信技術を使いこなす能力が必要になっています。

改定案では、中学校で技術・家庭の技術分野でプログラミングに関する内容が倍増されることになります。

さらに高校では、プログラミングを学ぶ新科目「情報Ⅰ」が新設され、必須科目になります。さらに選択科目の「情報Ⅱ」も設けられ、さらに発展的な内容を学習することにになります。

 

英語とITの2つは現在でも非常に重要なスキルですが、今後はますます重要になってくるのは確実でしょう。

 

英語やプログラミングなどの早期教育に対しては、反対もありますが時代の流れには逆らえないのではないでしょうか。

 

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