橋下徹元市長の稼ぎが止まらない 4月からTVレギュラー復帰 番組は?
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橋下徹元大阪市長ですが、政治家を引退してからの稼ぎが凄いようです。もともと政治家になる前は、弁護士とタレント業を合わせてかなり稼いでいました。
大阪府知事や大阪市長を歴任後はさらに人気が出て、講演など各方面から引っ張りだこのようです。
今回は政治家を引退し、公然と稼ぐことができるようになった橋下徹氏のものすごい稼ぎについていろいろ調べてみました。また4月からはTVレギュラーも内定したというニュースも入り、どの番組に出演するかも探ってみました。
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橋下徹の政治家になる前の稼ぎと大阪市長時代の稼ぎは?
橋下徹氏のまず政治家になる前の稼ぎですが、本人の言葉ではなんと
約3億円!
大阪府知事時代に、自身の収入が3億程度あったことを府議会でいう場面もありました。
庶民では考えれないような収入ですが、それが大阪市長時代になると
約2123万円
大阪市が公開した平成25年分所得合計による数字では、およそ2000万強。約15分の1に落ちていたわけです。
では政治家を引退した現在では稼ぎはどのような感じなのでしょうか?
橋下徹の現在の稼ぎは?
橋下徹は政治家を引退した現在は様々な稼ぎ口があります。政治家という公務員時代は、基本的に兼業が禁止されますから莫大に稼ぐことは難しかったのですが、現在は政治家という縛りがなくなったので存分に稼げるようになっています。
収入源として
- 講演
- 会員制のインターネット政治経済ゼミ
- 有料メルマガ
- 自身の弁護士事務所の収入
- テレビの出演料
などがあります。
講演については、現在週1回程度行っているようです。演説で聴衆を魅了できる人ですから、オファーも多く予約が秋まで埋まっているという人気ぶりです。
出演料の推定は1本200万!仮に年間50回程度講演をするとして、講演だけで1億円になります。
会員制のインターネット政治経済ゼミはこちら。
会費は月1万8000円のようです。すでにたくさんの人が入会しているようです。仮に500人会員がいるとすると月900万円。年間で1億円超えです。ゼミはフォローも必要なので会員数はそれほど伸ばせないかもしれません。しかし少なく見積もっても年間数千万円の収入がこれだけであるのではないでしょうか。
橋下徹氏は有料メルマガも発行しているようです。どのようなメルマガで発行部数がどれくらいかは確認できませんでした。ただ有名人は有料メルマガでかなり稼ぐ人がいます。
例えばホリエモンですね。有料メルマガだけで1億円稼ぐそうです。橋下徹氏の影響力からすると、かなりの年齢層に受け入れられそうなメルマガ媒体にできそうです。
本気で取り組むなら、ホリエモン級の稼ぎは可能かもしれません。
橋下徹氏は自身の弁護士事務所があります。しかも弁護士法人です。
知名度は高いので、けっこうな顧問弁護士の依頼もあるでしょう。また議論に強いことから単発の裁判の依頼は多いかもしれません。
ちなみに事務所では2人の弁護士を抱えています。橋下も弁護士として活動するでしょうが、主には2人の雇っている弁護士がフル活動という感じでしょうか。
弁護士としての収入が少なく見積もっても数千万。もしかして億ぐらいあるのか?わかりませんが。
後はそれほど多くないでしょうが、大阪維新の会の顧問料も入ってくるのかな?
いづれにしろ政治家になる前の収入を軽く超えていくのは間違いないでしょう
絶大な影響力を誇る人物ですから当然著書のオファーも届いているでしょう。本を出すようなことがあればベストセラーはほぼ間違いなくかなりの印税も稼げそうですね。
4月からTVレギュラー復帰 番組は?
橋下氏のテレビのレギュラー出演の復帰が内定したようです。影響力が強い人なのでギャラはけっこうな金額になりそう。
本人も政治家時代にこんな発言をしています。
「求められたら今度は報酬もらいますよ。きちっと毎回、『文化人枠』じゃないやつで」
文化人枠はギャラが安いんです。1回出演につき数万円か良くても20万程度です。これからは文化人枠でないものになります。
橋下さんぐらいの影響力があれば、かなりのギャラになりそうです。
ちなみにレギュラー出演に内定した番組は今のところ明らかになっていません。ただどの番組になるかはいろんな憶測があります。
例えば放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏の発言では、
「普通の弁護士としてもタレントとしても政治家としても成功した。橋下さんは常に新しいことをやりたがり『逆行しない』人。だから今後は今までやっていないことをするでしょう。国政や都知事もそうですが、もし本当に“2万%”政治家を辞めてテレビに出るなら、今まで未経験だった『番組の司会者』を務める可能性はありますね。橋下さんなら話術も知識もあるから、情報番組などの司会は向いていると思います」
今すぐ司会者になるというのはないですが、将来的にはあるかもしれません。最近は司会者ですごい人はそれほどいないですからね。さらにこんな発言も
「東京のテレビ局は今、コンプライアンスを気にしすぎですからね。ダウンタウンの生放送でも危ない発言をカットできるように5分遅れで放送する。その意味では橋下さんは大阪の番組での復帰が現実的。東京のキー局と違って、ほとんど何も制約がないですから」
大阪の番組にやっぱりなるのでしょうかね。大阪都構想の宣伝塔にもなりますし、大阪の番組には積極的に出そうです。また大阪の番組のほうが自由に発言できるので本人も望むところでしょう。ギャラ以外はですが。
となると有力なのはやっぱりこの番組。
また橋下氏がタレントして活動するのに、以前の事務所の「タイタン」に復帰したことから関係性からするとこの番組への復帰も噂されています。
最近はダウンタウンの松本が司会をつとめる「ワイドナショー」の登場で視聴率が苦戦しているようですからね。視聴率テコ入れのためにも橋下氏の復帰は目玉になりますからね。
やっぱりこの番組もオファーを出しているのかな?最近はどうも本来の番組とは変わってきているのですがね。
この番組は。雑談番組みたいな感じになっていて法律的なことは後半の少しだけですからね。