甘利大臣とゲスの極み乙女の川谷に共通点!?その動画 二人の行く末が気になる
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年明け1月からビッグなニュースが飛び出して話題沸騰の芸能界や政界。スマップの解散はどうやら一段落しそうな状況ですが、この二つのニュースは今後もマスコミの話題を独占しそうな感じです。
それは、
甘利大臣の収賄問題
ゲスの極み乙女。川谷とベッキーの不倫問題
ともに週刊文春のスクープがきっかけとなって大騒ぎになっています。また週刊誌にとってはうれしいことに出るわ出るわの新たな展開。
“センテンススプリング”なんてもしかして今年の流行語にもなるかもしれないほどの話題性を振りまいている文春は、いまや売れに売れて笑いが止まらないはず。
このふたつのニュースは芸能界と政界に分かれますが、なんとちょっとした共通点があると話題になっています。
その共通点とは? 気になる甘利大臣とゲスの極み乙女。の川谷、二人の気になる行く末は?
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甘利大臣とゲスの極みの川谷の共通点とは? その動画も紹介
甘利大臣の賄賂問題とベッキー不倫問題。ともに週刊文春が新年からいきなりスクープした2大ニュースですが、「甘利大臣」と「ゲスの極み乙女。の川谷」とは意外な共通点があるようです。
その共通点はこちらの動画
甘利大臣は、TPPのイメージが強いですがマイナンバーもしっかりアピール。このマイナンバーですが、今年から始まり本来ならマスコミの関心事だったものが、年明けの2つのビックニュースですっかり影を潜めています。
甘利大臣が、マイナンバーの宣伝のためかゲス極の「私以外私じゃないの」の替え歌を熱唱する動画です。
まあ若者をはじめ一般大衆受けを狙ったのでしょうが、集まった記者さえ苦笑しています。ウケたつもりがちょっと一般大衆には引かれていたかも。よせばいいのに。
二人の共通点といえば、ともに週刊文春によってスクープされ窮地に追い込まれているかもしれないこと。正確にいうと、政治家である甘利大臣は間違いなく窮地に追い込まれています。また任命権者の安倍総理の責任問題にも発展しそうな様相です。
しかし、ゲス極の川谷は、ミュージシャンのためあまり窮地に追い込まれていいないかもしれません。新曲の「両成敗」も話題になったせいか売れ行きも好調のようですし。
窮地に追い込まれているのは、CMが軒並み中止になったお相手のベッキーですからね。
さらに二人の共通点は、ともにびっくりするような証拠を文春に握られていること。ゲス極の川谷は、「LINEのトーク内容」。甘利大臣は秘書による収賄の状況が「メモや録音」に残されていること。
これだけの証拠をよく入手したな文春というのが率直な感想です。文春の記者や編集は、この二つのスクープのために昨年からかなり忙しかったのでしょう。
目まぐるしく新たに展開するのも共通点!?
年明け早々世間を騒がしてる大スクープ2つですが、目まぐるしく新たに展開するのも共通点かもしれません。
ベッキーが謝罪をし、いったんは事態は沈静化するかと思われたものが、新たなLINEのトークが暴露。センテンススプリングもやりますね!ダメを押すかのように新たな証拠を出してきました。
最初のLINEの流出の衝撃度も確かに高いのですが、衝撃度でいえば再流出のほうがむしろ高いかも。
最初の流出では、確かにベッキーの清純なイメージが壊れたという感じでした。ベッキーに同情する声も一部では聞こえましたからね。
しかし、最流出では謝罪会見の発言もぶち壊したことになり、ベッキーのイメージは奈落の底へ。今度はベッキーを擁護する声はほとんど聞こえなくなりました。「ありがとう文春」って言ってる場合じゃなかったですね。
一方甘利大臣の収賄問題にも新たな新展開が。
甘利大臣を窮地に追い込んだようになっている公設第1秘書の「清島健一」が家族ごと行方をくらましている状況に。
これにはネットを中心にいろんな憶測をよんでいます。「ほとぼりが冷めるまで雲隠れ」、「家族ごと消された」なんてことがささやかれています。
秘書の清島健一は、ゲス極の川谷と同じように逃げ回っているだけかもしれませんが。
一方逃げ回れないのが、政治家甘利大臣。週明けからさらに野党の追及が厳しくなるでしょうし、マスコミの追及や露出度も高くなっていきそう。秘書がやったことで住まないような状況になり、最悪辞任という流れもあるかもしれません。
安倍内閣の中核である甘利大臣の辞任となると、政権へのダメージも計り知れないほど大きいですね。野党は一気に攻勢に出るでしょう。
一方ベッキーもゲス極の川谷のようには逃げ回ることは難しいかも。LINEの再流出への説明すべきという声も日に日に高まってきそうです。
来週もどんな展開が待っているのか?この二つの問題の行く末が気になります。ワイドショーや週刊誌のスタッフの皆さん忙しそうですね。