美味しいさんまの見分け方? 人気のおススメレシピ5選でさらに美味しく
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秋の味覚といえばなんといってもさんまですね。近頃は年中さんまを食べられるようにはなってきましたが、やはり旬のものはひと味違うものです。
日本人は昔から旬のものを食べることを大事にしてきました。四季がはっきりした日本ならではですね。
旬のものはやっぱり美味しいし、しかも大漁に取れがちなので安価というメリットもありますからね。
今回は、この秋の味覚の王者さんまの美味しい食べ方についてご紹介します。
さらに美味しいさんまを使った人気の様々なレシピもご紹介しちゃいます。今晩の献立でお悩みの方はぜひ活用してくださいね。
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美味しいさんまの見分け方
美味しいさんまの見分け方にはいくつかのポイントがあります。まずはスーパーや魚屋さんに行ったら、さんまの口に注目してください。
さんまの口が黄色いものを選びましょう。
本来さんまは生きて海で泳いでいるときは口が黄色です。しかし水揚げされ時間がたつにつれ、色が抜けてきます。
ですからできるだけ口が黄色いものを選べばそれだけ鮮度が高いさんまといえるので美味しい確率が高いわけですね。
続いてさんまの体型に注目しましょう。
細いさんまより太ったさんまを選びましょう。
太ったさんまはそれだけ脂がのっており美味しいものです。表面は銀色に輝いていて背中が盛り上がっているようならなお良いですね。
体型を見た後はさんまの腹を触ってみてください。
お腹が硬いもので弾力のあるものを選びましょう。
なぜお腹が硬いもので弾力があるのが良いかというと、魚の鮮度の状態はまず内臓から悪くなっていきます。これはさんまに限らず魚一般的に言われるものです。
そのためお腹が硬くて弾力のあるものは、内臓はそんなに悪くなくまだ新鮮なものと判断できるからです。新鮮なものなら内臓を取ることもなく、そのまま食べることもできますね。
最後には目に注目してください。「目は口程に物を言う」というわけではありませんが、
黒目の周りが濁りがなく透明なものは新鮮だといえます。
スーパーや魚屋さんに行ったら、上記の4つの点を確認して、美味しいさんま選びに活用してください。
さんまの栄養は?
さんまは美味しいだけでなく栄養もたっぷり。そのため美容や健康に良い食品なのです。
さんまの栄養を知っておくことは、料理をするうえでどんな料理と組み合わせれば、まんべんなく栄養を吸収できるかがわかりますね。
受験生にもさんまは良い!?
さんまは脳細胞を活性化させるといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれます。脳細胞を活性化させると受験も見事合格するかもしれませんね。
DHA以外にもビタミンも豊富で、季節の代わり目で風邪などで体調を壊したりビタミン不足な人にはおススメですね。
さんまを使った人気のレシピ
下準備ひと手間かけて☆生サンマの塩焼き!
サンマといえばやっぱり塩焼きが一番!旬の時期だから特に塩焼きが美味しいんですよえ。このレシピのようにひと手間かけるとさらに美味しくなりますよ!
ウマすぎ!?さんまの蒲焼♪
さんまのかば焼きも良いですね~作り方もそんなに難しくないしね。ご飯に合うのでご飯が進みそうです。
フライパンで焼き魚(サンマの開き)
焼き魚はフライパンでできたら後片付けがとっても楽ですよね。フライパンでサンマを美味しく焼けるレシピです。
さんまのやわらか甘露煮
骨まで食べられるさんまの甘露煮は美味しいですよね。圧力なべを使うレシピで保存も1週間程度と作り置きにも最適ですよ。
食べ易い「さんま塩焼き」の切り方
サンマって美味しいけど、きれいに食べるのが難しいですよね!このレシピなら不器用な人でもサンマを綺麗に食べやすくなりますよ(^^♪
いかがでしたか?美味しいさんまの見分け方と人気のレシピの数々。
ニュースを見て最近中国や台湾の船がサンマを乱獲しているようです。近い将来サンマが高嶺の花なんてことになるかもしれません。
美味しい時期のサンマを逃すことがないように早速試してみてくださいね!