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Nani-Sore 何それ?

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ダッカ襲撃事件やイスラム教徒5つの義務からテロを避ける方法を考えてみた

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バングラディシュの首都ダッカで起こったテロですが、人質20人が殺害されるという最悪の結末になりました。

 

トルコの空港でもテロがあったばかりで、テロの危険性がますます増してきています。

 

ヨーロッパや中東を超えて、今回ダッカという東南アジアに近い場所でテロが実行されました。

 

テロが段々と東へ進行していることは、日本人にとっては非常に気がかりです。

 

危険なテロからどうやって身を守るのか、その対策についていろいろ調べてみました。

 

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ラマダン期間中はテロが警戒されていた

 

2015年は6月6日よりイスラム圏ではラマダンに入っており、7月5日までの約1ヶ月間ラマダンが続くことになります。

 

ラマダンとは、Wikipediaによると

 

ラマダーン(またはラマダン)は、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までのあいだ、イスラム教徒の義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。

 

過去の統計によるとラマダン期間中は、その他の月よりもテロが頻発するというデータがあります。

 

また実際に、イスラム過激派組織ISILがラマダン期間中のテロを広く呼びかける声明を発表していましたので、外務省も注意喚起を促していました。

 

www.travelvoice.jp

有志連合にロシアも加わったイスラム国掃討作戦が激化し、イスラム国もかなり追い詰められた状況にあります。

 

そんな中、今回のラマダン期間中は、自らの存在を示す絶好のチャンスだったわけで、テロの危険が増していたわけです。

 

今回のバングラディシュ・ダッカでのテロも、異教徒に対してだけでなく、「ラマダンの時期に異教徒とともに何を浮かれているのだ」という「イスラム国」支持者向けのテロだったとの指摘もあります。

www.sankei.com

今年のラマダンは、もうまもなく明けようとしていますが、残り少ない日数さらなる警戒が必要です。

 

また、ラマダンは毎年ありますので、来年以降もラマダンの時期は、特にテロへ対する警戒をする必要があるでしょう。

 

 

イスラム教徒5つの義務からテロを避ける方法を考えてみた

 

突発的に起こるテロは避けようにないかもしれません。現在世界中、どこでテロが起こっても不思議ではありません。

 

例えば日本は、テロの可能性が低いといわれます。しかし、イスラム国が世界各地に飛散して現状では、絶対安全とは言い切れません。

 

ところで、イスラム教徒には守るべき5つの義務というのがあります。この義務を考察してみると、もしかしてテロを避けるヒントがあるかもしれません。

 

例えば義務の一つとして、「信仰の告白(シャハーダ)を行うこと」があります。つまり、イスラムを認めムスリムになるという表明です。

 

今回のダッカのテロでは、人質は武装集団にイスラム教の聖典コーランを暗唱させられ、できない人が襲われたと伝えられています。

 

ただ、この事例からも、イスラム国のメンバーもイスラム教徒の5つの義務には忠実である可能性はあります。

 

テロリストに信仰心なんてあるのかという疑問もありますが、強い信仰心ゆえに過激な行動に動くという考え方もあります。残りの義務もみていきましょう。

 

  • 第二は礼拝(サラート)すること
  • 第三は、貧しい人々に寄付する慈善活動(ザカート)
  • 第四はラマダンに行う断食(サウム)
  • 第五は、すべてのムスリムが少なくとも一生に一度、メッカへ巡礼(ハッジ)すること

 

ダッカでのテロは、ラマダン期間中に行われ、前述したように「ラマダンの時期に異教徒とともに何を浮かれているのだ」というメッセージもあったとの指摘もあります。

 

ラマダン期間中は、出来る限り外へ出かけることは控えたほうが良いかもしれません。特にイスラム圏では外食も控えるぐらいが良いのかもしれません。

 

私が特に注目したのが、第三の義務である貧しい人々に寄付する慈善活動です。今回ダッカのテロの舞台となったレストランは、「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。

 

ダッカの高級住宅街にある、見た目もお洒落な高級レストランです。

 

どこが、テロの標的にされるかは予想は難しいですが、「高級レストラン」と「地元の庶民が行く食堂」では、可能性として高級レストランが高いと思います。

 

セキュリティの問題もありますので、このような意見に反論もあるでしょうが、貧しい庶民が行くような食堂を襲うなら、イスラムの第3の義務に反してしまうという考え方もできなくもないです。

 

可能性の問題なので、どちらがより安全かとまではいきませんが、自分は海外に行ったら、より庶民が行くような場所で食事をしようと思っています。

 

特にイスラム圏やその周辺、さらにラマダンの期間中ならバックパッカーが好んで行くような場所に行って食事をするようにします。

 

コチラのニュースでは、実際にテロから身を守る方法を紹介しています。

 

www.sankei.com

集団礼拝のある金曜日の危険性や、飲食店ではテラス席や窓側の席を避け非常口を確認するなどを紹介しています。参考になります。