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話題のミニマリスト 有吉の批判に対するみんなの反応は?

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「ミニマリスト」最近流行りですよね。世の中には“ミニマリズム”を追求している人から、流行だからという人まで様々。

 

そんなミニマリスト気取りの人に対して、有吉弘行が、「マツコ&有吉の怒り新党」で「服選べないほと忙しいのか?」という苦言が話題になっています。

 

スポンサー広告で成り立っているマスコミが、ミニマリストが世の中でどんどん増えていけば困りますから。マスコミはミニマリズム絶対許せないという感じかも。

 

もともと海外で先行していたミニマリストですが、日本でもブレイク中。ただ異質なものに対しては拒否反応を示すのがやっぱり日本。

 

メディアの報道姿勢もあるでしょうが、ミニマリストには批判的な意見が多いのかなとうのが現状です。

 

今回は、話題のミニマリストについてその基本的な事柄、有吉の苦言に対するみんなの反応についていろいろ調べてみました。

 

 

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ミニマリズムやミニマリストについて

 

ミニマリズムとは、元来は音楽や芸術の1分野。最小のモチーフで、最大の効果を生むデザインやスタイルのことををいいます。

 

最近話題になるミニマリズムとは、この音楽や芸術にではなく自身のライフスタイルに応用して生活するという考え方。生活に応用した場合に「最小限の物を持って、最大の効果を生む生き方」という感じになります。

 

ミニマリストは、このミニマリズムを実践する人のことをいいます。最大の効果を生むような生き方ができているかどうかは別として、まずは“最小限の物を持って”をクローズアップして物を捨てている人が増えてきています。

 

この点は、ミニマリズムという考え方を日本で実践しだしたのが、つい最近なのでまずは順番として「物を捨て最小限にする」が先行するのもやむを得ないのかなとも思います。

 

物を持たない暮らしとなると、日本が戦後歩んできた経済とは逆行をするもの。物を持たないがとりわけクローズアップされることで、批判が多かったり、理解されないことも多くなっているかもしれません。

 

ただミニマリズムやミニマリストの本質は、物を持たないよりも「最大の効果を生むような生き方」。人によっては最大の効果は「経済的に」や「時間が」にクローズアップしている人もいるでしょう。

 

でもその根底にあるのは、「自分らしく生きるために、やるべきことを集中する」というのがミニマリストやミニマリズムの根本的な考え方だと思います。

 

 

有吉のミニマリストに対する苦言へのみんなの反応は?

 

有吉のミニマリストに対する批判、「服選べないほと忙しいのか?」についてはネット上で賛否両論さまざまなものがあります。

 

どちらかというと賛同する意見、つまりミニマリスト、ミニマリズムに否定的な意見が多かったような気がします。

 

 

 

 

このような意見はまだ冷静で多くの反応は、ミニマリストの嫌悪感からか、「ミニマリストへの苦言が気持ち良かった」というものが多い感じ。

 

 

ただ、こんな冷静な反応も少ないながらもありました。

 

 

 

今後の日本でミニマリストは増えていくのでしょうか?世代間では最近の若者は昔の人比べてずいぶんとミニマリズム的な考え方かなという気もしますが。