大河ドラマ真田丸 信繁が選ぶのは? 長澤まさみのきり? 黒木華の梅? ネタバレ注意
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2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の第2回の放送なかなか好評のようです。視聴率も3年ぶりに20%の大台を突破。初回放送よりも若干ですが、視聴率が上がった所にも手ごたえがありますね。
第3回目の放送は、予告編でも舞台が真田の郷へ移り、堺雅人演じる真田信繁(幸村)が2人の女性となんだか今後ありそうな展開になっていきます。
その女性は、長澤まさみが演じる「きり」と黒木華が演じる「梅」。実はこの二人とも真田信繁に恋心を抱いているのです。
信繁自身も梅が初恋の相手で梅とは相思相愛という関係。でも、きりとも予告編ではなんだか良さそうな感じですよね。
美女二人から好かれ、真田信繁も羨ましい限りですが今後はこの三角関係はどうなっていくのでしょうか?
第3話以降に信繁が妻として選ぶのはどちらなのかをいろいろ調べてみました。ネタバレもありますので、今後の展開を知りたくない人は注意してください。
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梅は真田信繁の初恋相手 でも身分が…。
まず真田信繁をめぐる羨ましい三角関係ですが、登場人物を整理しておきましょう。まず「梅」です。黒木華さんが演じます。
ちなみに黒木華さんといえば、この映画でベルリン国際映画祭で最優秀女優賞も取りましたね。
予告編では「源次郎さんご無事で」というセリフで信繁に好意を持っているのが見てとれますね。実は梅は真田信繁の初恋相手です。相思相愛ということですね。
ただ梅の家はあまり身分が高くないんです。もとは農民の出身で身分は高くありません。信繁は真田家のいわば坊ちゃんですからつり合いは取れていません。
きりも信繁に気がありそう 家は武家で身分も高め
次に「きり」です。長澤まさみが演じます。予告編では真田信繁が真田の郷へ帰ってくるのを嬉しそうに遠くで見つめるのが印象的でした。きりも信繁に好意を持っているのです。
きりですが、予告編でもちょっときれいな着物を着ていましたよね?きりの父は「高梨内記」という真田家の有力な家臣です。つまり武家で真田家にも取り立てられるので身分は高めです。
そして梅ときりはなんと幼馴染なんですね。現在でいうとなかなかドロドロした関係のようですが、梅ときりはどうなんでしょう?気になりますね。
現在では相思相愛がそのまま結ばれるというのが、やっぱりストーリーになりやすいのですが、時代は戦国時代。恋愛よりも“家”や策略が重視される時代です。
そんな戦国時代の三角関係ですが、今後三谷幸喜はどのように描いていくのでしょうか?
真田信繁が選ぶのは「梅」それとも「きり」?
ドラマでは、真田信繁がどちらかを選ぶという展開になっていくのですが、今後どうなるかは気になりますね。
戦国時代ですから、正室と側室という感じで両法とも選ぶこともできるのですがどうなんでしょう?ここからはネタバレも入ってきますので、今後の展開を知りたくない人は注意してください。
この三角関係ですが、第3回の放送「策略」ですぐにどうこうなるというわけではありません。策略というタイトルは、戦国大名通しの策略を思い浮かぶでしょうが、どうも真田信繁が梅に対する思いを伝える“策略”にもかけています。
ということで、第3回目の放送では信繁が初恋の相手梅にその思いを伝える策略めいたものが見れそうですね。
この三角関係はその後は、どちらかが正室となるまでかなり引っ張ることになるでしょう。すぐ恋のエンディングが訪れたら面白くないですからね。
いろいろこの3人をめぐったあった後の数回後の放送には、信繁は「梅」と結婚することになります。信繁は黒木華を演じる梅を選ぶわけです。ただ結婚する経緯についてはどのようになるかまでは秘密にしておきますね。そこまで知ってしまったら面白くないかもしれませんしね。
一方きりは、いずれ側室として信繁を支えることにもなります。二人とも真田信繁を支えるわけですね。
いかがでしょうか?大河ドラマの昔からのファンにとっては、硬派なドラマが見たいので大衆受けしそうな恋愛要素は必要がないという人もいるでしょう。
しかし、まだ大河を観だしてから浅い人などにとっては、恋愛要素はやっぱり気になりますよね。今後この三角関係がどのように展開していくのか注目ですね。