幼稚園のお弁当 冷凍食品はダメ? オススメの時短レシピを紹介
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一部の幼稚園で冷凍食品はNG。こんな情報に対して、全国のママたちから異論の声が相次いでいます。
働く女性が増え、子供の毎日のお弁当をゆっくり作ることが難しくなっています。そんな時に大活躍するのが、簡単にできる冷凍食品。レンジでチンすれば良いわけですから、大助かりです。
その便利な冷凍食品がダメなんて、忙しいのにどうすれば良いのという感じですよね。
今回は幼稚園のお弁当について、一部の幼稚園では冷凍食品がダメなどさまざまなルールがあるようです。その理由や、冷凍食品に変わるオススメの時短レシピをいろいろ調べてみました。
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幼稚園のお弁当に冷凍食品がダメな理由
多くの幼稚園では、親が作るお弁当にに対して、口を挟むことはありません。ただ、一部の幼稚園で、お弁当に対して注意をうながすところも存在するようです。
その一つが「冷凍食品の禁止」。日頃冷凍食品をお弁当に入れたり、食卓に並べる家庭では、なぜ?という感じですね。
ただ、食育に力を入れている家庭ですと、冷凍食品の禁止なんて当然でしょうと考える人もいるでしょう。幼稚園側が禁止する主な理由はこんなところでしょうか。
- 母親の手作り料理を食べさせるべき、という親の愛情の問題
- 食品添加物をできるだけ子供に与えないようにすべき、という健康面の問題
親の愛情と子供の健康。どちらもとても大事です。確かにそうなんですが、とはいっても、時間がないし、冷凍食品はけっこう子供も喜んで食べてくれたりしますから。
最近は、冷凍食品もバラエティ豊かで、お子さんが喜びそうなものがたくさんありますからね。スーパーの冷凍食品半額セールなどがあれば、買いだめしてるというご家庭も多いでしょう。
さらに「食育」上好ましいという理由もあるでしょう。食育は、「食を通して人間として生きる力を育む」もので、政府も幼稚園の教育に食育が盛り込まれ、幼稚園によっては、食育に力を入れている園もあります。
親の愛情や子供の健康、さらに食育となると、その他にもさまざまな物を禁止する幼稚園もあるようです。たとえば加工食品。簡単にできますから、冷凍食品と同じで大助かりですね。
その他練り物もダメという幼稚園もあるようです。これは、添加物を多く含んでいて、健康面を気にしているのでしょう。
こんな感じになると、食育の知識があまりママさんなら、「いったい何を食べさせれば良いの?」という感じですよね。
お弁当のおかず オススメの時短レシピ
お子さんのことを思うと、手間ひまかけたお弁当作ってあげるのが一番良いのは確かにそうですね。食育にもなれば、教育上好ましいのも確かです。
ただ、時間が、手間が。そんなお母さんにオススメの時短レシピを紹介します。お子さんのお弁当のおかずに活用してください。
レンジで時短 キャベツベーコン
時短の強い味方は、なんといっても電子レンジですよね。朝からゆっくり野菜を切ってという時間がないので、夜のうちに仕込み。といっても、ほとんど材料を切るだけなんですけど。
夜ご飯のキャベツと一緒に切って、仕込みをすればさらに時短になりますね。
レンジ1分!時短節約いり卵
いり卵は彩りがよく、お弁当の見栄えが良くなりますね。野菜も食べることができて、子供の健康にも良いですね♪
時短 ハム4枚でお弁当のおかず3品
ハム4枚でお弁当のおかずを一気に3品作れます。冷凍や冷蔵保存できるので、作り置きして、お弁当のおかずに使うとかなり時短ができます。
レンジで簡単。すき焼きのタレでキノコ煮
きのこは食物繊維など栄養もたっぷり。子供のお弁当にもぜひ利用したいですね。すき焼きのタレで作るので、子供も大好きですね。お弁当に入れるときは、しっかりと汁気をとってから。
簡単 さつまいもの煮物
甘いさつまいもは、子供も大好き。手間もかからない煮物でも、食育にうるさい園長さんも満足してくれるかも。
冷凍食品は確かに便利なのですが、ちょっとの工夫で意外に簡単にできるお弁当のおかずはあります。冷凍食品はダメでも冷凍保存なら大丈夫。冷凍保存を利用すれば、朝は電子レンジでチンするだけですからね。