読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Nani-Sore 何それ?

最近の気になった出来事や話題をご紹介

エンゲル係数が急上昇で日本の家計は限界? 理想や目安はどれくらい?

SPONSORED LINK

f:id:oraise:20160131163838j:plain

 

 

エンゲル係数が日本で急上昇しているというニュースです。

 

thepage.jp

 



総務省がまとめた11月の家計調査によると、エンゲル係数が25.7%という数字になりました。

 

 

最近スーパーでも野菜など食品の価格が高いですよね。消費税増税もあり、余計に負担を感じます。これだけ食品の価格が上がっても、多くの人は給料がそれほど上がっていなのでそりゃエンゲル係数も上がりますよね。


実は2013年まではエンゲル係数が25%を超える月はほとんどなく、2014年以降超える月が増え始め、昨年5月以降は毎月のように25%を超えているような状態です。

気になるエンゲル係数ですが、いったいどれくらいが理想なのでしょうか?エンゲル係数の理想や目安についていろいろ調べてみました。

 

 

SPONSORED LINK

 

エンゲル係数のおさらい

 

 家計の消費支出に占める食費の割合を示すのが、「エンゲル係数」です。総務省の家計調査では、エンゲル係数は、食費にかかるお金が、家計(消費支出)の何%を占めるかで表されます。

 

計算式にするとこうです。

 

エンゲル係数(%)=食費÷消費支出×100

 

食費は、食事の材料や調味料の他にお酒なども含みます。家での食事だけでなく外食も含みます。

 

家計(消費支出)とは、ひと月で食費も含めて使った金額です。お店でお金を払う消費はもちろん家賃、水道光熱費、生命保険の保険料、税金や社会保険料、貯金、ローンの返済など一切のものを含みます。

 

このエンゲル係数が日本ではこのところ25%を上回るときが増えて、急上昇しているようです。

 

一般的にいうと、エンゲル係数が高いほど生活が苦しいといわれています。なぜなら食料品は生きるために必要なもので、節約するのにも限度があります。
贅沢品はなくてもとりあえず生きることはできますからね。


ただ近年は消費の多様化が進み、必ずしもエンゲル係数の上昇が生活水準の低下を示すとは限りません。しかし、家計の状況を見る有力な指標として現在も活用されています。

 

また年収が少ないほど、エンゲル係数は高くなる傾向があり、年収が高くなると平均的にはエンゲル係数は低くなる傾向があります。

 

 

エンゲル係数の理想や目安は?

 

エンゲル係数は家計の状況を見る有力な指標ですが、一人暮らし世帯とファミリー世帯ではその目安や理想は異なります。

 

また年齢別のエンゲル係数の目安や理想も異なります。若いころは成長するためには食べることは大事です。また食欲も旺盛です。しかし歳を重ねるごとに食欲もなくなってくる人は多いですし、健康には食べ過ぎは良くないこともありますからね。

 

 

一人暮らしの場合は?

一人暮らしの場合は、エンゲル係数は高くなる傾向があります。これは一人ですと自炊をするのにも非効率で外食する人が多いことも影響しているでしょう。自炊と比べると外食は高くつきますからね。

 

また働くビジネスマンが家族を持っていると、やはり「家で食べたい」とか「家に帰らなければならない」ってありますよね?でも一人暮らしの場合はある程度自由です。その結果、友達や同僚などと飲みに行くような機会が増えがち。だからエンゲル係数も高くなる傾向があります。

 

一人暮らしの場合も付き合いなども大事です。また自炊をする時間がないとか、もったいないという考え方もあるでしょう。

 

しかし、付き合いをあまり気にすると自分の時間をあまり持てなくなってしまいます。また外食はどうしても栄養が偏りがち。しかも味付けが濃いめなので塩分やカロリーが気になります。

 

自炊をすると健康的なものを自分で選べるメリットがあります。野菜も外食よりは豊富に食べることもできやすくなります。

 

確かに時間がかかってしまうのですが、ちょっと工夫をすればかなり手間を省くことができるので、気になる方は時短テクニックを学んでみるのをおススメします。

 

時短料理のきほん [ 田内しょうこ ]

時短料理のきほん [ 田内しょうこ ]
価格:1,404円(税込、送料込)

 

外食から自炊に変えることで、エンゲル係数は低くなりやすい。また無駄な付き合いのお酒を控え、その分自己啓発の時間に充てれば、成長もできます。

 

たとえ一人暮らしでもエンゲル係数は、25%をきる。できれば20%ぐらいにはしたいところです。

 

 

ファミリー世帯の場合は?

ファミリー世帯の場合は、育ち盛りのお子さんをお持ちのような家庭ではあまり基本的な食費を削りすぎるのはあまりよろしくありません。お子さんの成長に関わりますからね。

 

ただ食費の見直しはするべきでしょう。例えば外食が多いと栄養が偏ります。またお店によっては添加物の問題もあります。外食をできるだけ控え、健康的な料理を家で楽しむだけでも家計によってはかなり食費を節約することができるでしょう。

 

外食が多くてエンゲル係数が高い家庭は見直すべきです。ファミリー世帯のエンゲル係数はできれば20%ぐらいにするのが理想です。