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世界初ハンドソープで洗えるスマホ登場! スマホの雑菌はどれくらい?

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世界で初めてハンドソープで洗えるスマートフォンが登場することになり話題となっています。

 

スマホは清潔にしているつもりでも、毎日頻繁に指で触れることによってとても清潔とは言えない状況です。清潔ばかりかはっきりいって雑菌の温床に。

 

そんな不潔なスマートフォンの画面をハンドソープで洗えないかなと思っていた人もきっと多いはず。ハンドソープで洗うことができれば、すっきり清潔にスマホを保てますからね。

 

 

今回は、新しく発売となる世界で初めてハンドソープで洗えるスマホの商品情報と、スマホの雑菌はいったいどれくらいなのかの情報と併せていろいろ調べてみました。

 

 

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タフに洗えるスマホDIGNO rafre

 

ハンドソープで洗えるスマホとして話題となっているのは、auの京セラ製スマートフォン「DIGNO rafre」。

 

 

従来は防水のスマートフォンはたくさん発売されていましたが、ハンドソープで洗える機種はありませんでした。

 

ただ人によっては、防水機能がついているので石鹸で洗うのもOKと解釈して、ゴシゴシ洗っていた人もいたようです。

 

 

 

実は防水機能がついていても、水はOKでもハンドソープはNG。ハンドソープで洗うのには防水機能が不足しているのがその理由です。

 

 

しかし、この新しく発売される「DIGNO rafre」は防水機能をさらに向上し、ついにハンドソープで洗うことができるレベルにまでなりました。


これは助かりますね。特に小さいお子さんをお持ちの人は、動画のような状況はあるかは別にして、雑菌は気になりますからね。


ただし、注意が必要なのはハンドソープ以外の石けんや洗剤をかけたり、浴槽のお湯に浸けるのは非推奨になっています。


ディスプレイには高い強度を誇る「Dragontrail (R) X」を搭載しています。スマホのディスプレイが割れたら超ショックですからね。

さらにディスプレイのふちを高くして耐衝撃性能を高めてるのも良くスマホを落としがちな人には安心する機能です。

背面塗装に施された「スクラッチヒーリング」加工によって万が一傷がついても浅い傷であれば自然に回復する機能もあります。


きれい好きの多い日本人には好感度が高いスマホかもしれませんね。日本のスマホって海外勢に押され気味で存在感が薄いけど、こういう機能は良いかもしれません。

 

 

12月11日よりauショップ、auオンラインショップ、KDDI直営店にて販売開始されます。価格は機種変更とMNPの実質負担額で5400円(税別)を予定。今後の人気次第で価格がいくらまで下がるのかは気になるところです。

 

 

スマホの雑菌ってどれくらい?

 

スマホをハンドソープで洗いたいと思った人は多いはず。指でフリックすることで見た目も汚いですからね。

 

でも見た目以上に問題なのがスマホについた雑菌。実はスマホの画面は頻繁に触れたりすることで、思った以上に雑菌の温床になっています。

 

ではどれくらい雑菌がついているかというと、衝撃的なのがこのニュース記事。

 

news.livedoor.com

 

 

なんと雑菌がトイレの便座の18倍以上というから驚きです。

 

 

なぜこれほどまでにスマホの表面に雑菌が付くかというと、一番大きな理由はその温度にあるようだ。


スマホの使用中や充電中は発熱するし、多くの人はカバンやポケットにスマホを収納してるので、常にスマホはぬくぬく温かい環境下に置かれています。


そこに水分や皮脂などの雑菌が好きな栄養分が供給されるわけだから、雑菌にとっては良い環境が整えられています。


まさにスマホの表面は雑菌にとっては、楽園のような状況なのです。

 

 

このニュースを知ると、多くの人はスマホを清潔にしようと思いますよね。特に料理を日頃作るお母さんは、スマホをいじった手でそのまま料理をしていいませんか?

 

 

小さなお子さんをお持ちの家庭なら特に心配ですね。

 

 

記事ではスマホを清潔にするいろんなメンテナンス方法を紹介していますが、どれもけっこう面倒なものが多いです。

 

でも、「DIGNO rafre」ならサクッとハンドソープで洗えるからお手軽です。冬の季節はインフルエンザ予防などで手を洗う機会が多くなりますが、手洗いのついでにスマホも洗うことができますね。